月のヒトリゴト

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評価の基準

自己評価についてちらっと。

先日、顔見知りのおばちゃんと話をしていて、唐突に、
『前から思ってたけど、きれいな鼻をしてるよね』と褒められました。
サバ折り並みに、バキッと話の腰を折られたのもあって反応に迷ったのですが、
その時はありがたく受け止めました。

が。

鼻を褒められたことは今までほとんどなかったので、ちょっと驚いたんですよね。

自分の顔の中で一番好きなパーツはと聞かれると、『目』になります。
割としっかりとした二重まぶたなので、小さいころから目がぱっちりしてるね、
と言われることが多かったのもあってか、自分でも唯一といっていい好きなパーツです。

鼻はあまり好きなパーツではないです。
小さくて低いので、メガネがすぐにずり落ちてきますw
耳の位置もあるんでしょうけど、支える鼻の骨が低いので、
メガネやサングラスをすると、オロナミンCの大村昆さんみたいになります(古
そして、小鼻が小さくてちょっと上向きなんですよねw

自分の鼻は、人相の本で見ても、あまり良いことが書かれてないんですよ。
だから、余計に好きじゃないんです。

なので、おばちゃんから『自分の顔で鼻だけが不満なの。あなたの鼻、すごくいいから交換してほしい!』と
朗らかに笑いながら言われて、(そうかなぁ)と内心首をひねったんですよ。

その後、友人に、おばちゃんにこんなこと言われたけど、
自分の鼻は小さくて低いから好きじゃないのよねー的なことをメールしたら、
『自分の評価と人の評価はすごく違うこともあるよね』と返ってきて、
(そっかぁ。まぁそうだよねぇ)と思ったんです。


ちょうどその前後に、別の友人が、

『自分はなにもできないから、人の後ろで小さくなって、
目立たないようにしていればいいんだ、と思い込んでいたけど、
本当はそうじゃなくて、もっと広い世界に出たかったんだと気付いた』

と、それまで自分を押し込めていた、刷り込みについての話を聞かせてくれました。

ますます、(そっかぁぁぁぁ)と思ったんですよ。

国民性もあってか、日本人は自己評価が辛目の人が多いとは思うんですが、
実際には、その『評価の基準』に『基準』ってないと思うんですよ。
どれもたぶん、親や周囲の人間が持っている『基準』を刷り込まれたものが多いのではないか、と。

それこそ、前出のわたしの鼻の話じゃないですけど、
私は、自分の鼻はどちらかというと『みっともない』と思ってましたけど、
でも、私がみっともないと思う鼻を、きれいだから交換したいとまで言ってくれる人もいます。


自分が嫌いだと思うところ、そこまではいかなくてもあんまり好きじゃないと思っているところ。
たくさんある人はあると思います。
外見的な部分だけでなく、内面的にも。

それが実は、今まで生きてきた中で、
他人から刷り込まれてきた『偏った評価基準』で判断していたものって、
案外多いような気がします。

本当は好きな要素なのに、ある人がそれを嫌いだと思っているのを、
知らずに引き継いでしまったから、自分もその要素を嫌いだと思い込んでしまっている。

本当はできるのに、ある人がそれはできないと諦めてしまった思いを、
知らずに引き継いでしまったから、自分もそれができないと思い込んで諦めてしまっている。

そういうことって、きっと多いんでしょうね。


今までそうして生きてきたので、そのままでいた方が、ある意味、楽なこともあると思います。

『リスクを取るか、安全を取るか』は、人それぞれの価値観にもよると思いますが、
でも自分を好きになる方が、色んな意味で良いように思うんですよね。
そのためにも、自己評価はできるだけ正しくできるようになるのが、
なんだかんだ言っても、一番近道なのかもなぁ。

正しい評価をするにあたっては、やっぱり理性的な視点が必要になってくるとは思うんですけど、
いきなり自分の基準を変えることは、ひとりでは難しいと思うので、
いろーんな人に聞いてみるのが一番いいんでしょうね。
視点がたくさんある、というのは、物事を多角的に見ることができるってことですし。


鼻かぁ…(ソレw
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