月のヒトリゴト

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リリスとガブリエルについて

Twitterでつらつらっと流したものを、加筆修正してまとめてみました。


【リリスとガブリエルについて】
まずは、占星術上の『リリス』とはなんぞやについてです。
占星術上、月の遠地点のことをリリス(またはダークムーン)と呼んでいます。
また、ガブリエルというのはその反対、つまり月の近地点の呼称になっています。

どちらも実在する惑星ではないんですね。

占星術上、リリスもガブリエルも『女性性の光と闇』を表しているようで、関係性としては、
自我の象徴でもある太陽と土星みたいなもんなのかなぁ、と個人的には思っています。
心理占星術では、太陽は自我の光の当たっている部分、
土星は心理学用語でいうところの『シャドウ』を担っている、と言われておりますしね。

さて、本題に入る前に、なぜ月の遠近地点に『リリス』と『ガブリエル』の名前がついているのかについて、
少々調べてはみたんですが、なかなかこれといったサイトが見つりませんでした。
ですので、わたしの推測になり恐縮ではあるのですが、やはり『月』繋がりなのだろうと思います。

占星術では、『月』は女性性の象徴とされています。
まぁ、占星術だけでなく、多くの概念で『月=女性性の象徴』となっていますが。

まず、ガブリエルは月を守護する天使です。
そして、受胎告知の天使としても有名ですが、その絵にもよく描かれておりますように、
聖母マリアに受胎を知らせに来たガブリエルは、手に『白百合の花』を持っています。
『白百合の花』は純潔の証。
つまりは、聖母マリアが『純潔を保ったまま(=処女)受胎した』ことを表すのだ、と絵画の解説でよく見かけます。

また、リリスも百合の花と縁の深い存在であるようです。
百合の花というのは『純潔』のシンボルであると共に、『豊穣』もしくは、『女陰』のシンボルでもあるのだそうです。
詳しい説明はほかのサイトさまにお任せ(逃げw)しますが、リリスとガブリエルは『百合の花』で繋がっているようです。

そして、聖書にもありますように、リリスはアダムの最初の妻だったそうですが、常にアダムの下にいることを良しとせず、
ある日、アダムの元から飛び去って、地獄(=光の射さない場所)へと降りていき、女悪魔として自由奔放に過ごしたのだとか。

上記から、遠地点(=光が弱まる)の月は、月の闇の部分を表すため『リリス』とされ、
近地点(=光が強まる)の月は、夜の闇を祓う月の光の部分を表すため『ガブリエル』となったのではないでしょうか。

月は太陽の光を受けて輝きます。
月は本性・本能とも関係があるとされているので、太陽(自我や意識)からの光を受けにくい遠地点では『欲望』が現れやすく、光を受けやすい近地点では『理性』的であるのかな、と、愚考いたしましたのでございますw


さて、前置きが長くなりましたが。

占星術上、リリスとガブリエルは、ドラゴンヘッド(DH)とドラゴンテイル(DT)と同じく、『対』になってはいるんですが、
ガブリエルの方は研究されている方が少ないようで、超マイナーな感受点になります。
ただ、リリスが冥王星的な要素を持っているので、
その対岸にあるガブリエルが、逆の要素を持っているというのは、想像に難くはないと思います。

リリスには、『性、極端、徹底した変化、誘惑、情欲、生と死、因縁、悪縁、愛人、性感帯、性的な魅力』という意味があるようです。

ガブリエルについては、これと言った意味合いを見つけ出すことができませんでしたが、リリスの対岸であることから、意味をひっくり返せばいいのかな、と思います。
とはいえ、そんなにも簡単に単語が出てこないのですが…

サーフィンしていてよく見かけるのが、『崇高さ、潔癖さ、神性、浄化』などですね。
やはり、天使という存在をイメージするような言葉が多いのかな、と思います。


ちなみに、相性を見る際には、互いの太陽や月にどちらかのリリスが関わっていると悪縁だと言うんですが、これが例えば『太陽衝リリス』の場合、『太陽合ガブリエル』とも言えるんですよね。
なので、リリスの衝については、一概に『悪縁』とは言えないのではないか、とちょっと思うようになりました。

これからの研究に期待が高まる感受点ですね、はい。


ということで、【リリスとガブリエル】のつぶやきまとめ、でしたw
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